PUMA DP-612U

PUMAのアップバーターです。またまた某オークションで手に入れました。

乗用車などは電圧が一定では無く、アンプなどを使用した場合に電圧が下がってしまいます。アンプの出力が低下するのはもちろんの事、トランシーバの動作が不安定になってしまいます。そこで登場するのがDP−612Uです。12Vを13.8Vまで持ち上げてくれます。出力は60Aです。本当は120Aのが欲しいのですけどね・・・

下の画像、左が入力電圧、右が出力電圧です。出力電圧は内部で若干調整できます。しかし、あげすぎると無線機及びアンプ等に負担をかけますので自己責任でお願いいたします。

グリーンのランプの「WORKING」は入力電圧が下がり過ぎるとランプが消え動作しなくなります。

なんと!箱付き未使用でした。

下の画像は本体上側から見たところです。

ヒューズは30Aが3本入ってます。

でかいコンデンサーと、電源コード(赤)がたくさんありますね〜

 私はモービルで使ってますが結構効果ありますね。

 TS−50SはDAIWAのアップバーターで、DP−612UにはHL−700Bをつないでダミーで実験してみました。半固定では電圧がたれますね、走行していれば問題ありません。けど、HL−700Bは消費電流70Aとなっていますので無理がありますけど・・・ しかし、SSBモードでの使用でしたら大丈夫かな。

 TS−50VとHL−400Bでは電圧たれませんね!これくらいで使用するのが良いですかね。

 金銭的に余裕があれば120Aのアップバーターが欲しいのですけど60Aの3台分の値段しますからね。PUMAさ〜ん、もう少し頑張って安くしてくださ〜い(^。^)

 

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