スピーカからブーブー音発生 AO 2001/10/15 22:25:52 └ご無沙汰です、AOさん。 かみもと 2001/10/21 23:00:11 └かみもとさんお世話になります。 AO 2001/10/22 01:41:27 └音以外は普通に動作はしているとの事ですが... かみもと 2001/10/23 22:46:45 └TWOTOPサポートセンターに問い合わせしまし... AO 2001/11/24 09:23:36
スピーカからブーブー音発生 [返事を書く] | ||
PIII 1.0GHz FC-PGA+S370-DL デュアル稼動していますが 電源投入時点からブーブー音発生して消えません システムは問題なく安定起動しています スピーカコネクターはずし使っています 対策御存知のかた御指導よろしくお願いします。 CPU FEATURES INC CURRENT VID 2.0V VID Setting 1.9V Vcc3(3.3V) 3.45V CPU 2 Vol CONT Manual CPU Speed Manual CPU Ratio 133 ×7.5 | ||
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★ Re: スピーカからブーブー音発生 [返事を書く] | ||
ご無沙汰です、AOさん。 問題のBeep音の件ですが、いつ頃から発生していますか? FSB=100で動かしていた頃から発生していますか? 最小構成時には如何ですか? CPUの温度は如何でしょうか?(BIOSの設定でこの関連の項目が有ったと思います。) もう少し、詳しい状況をお知らせ下さい。(レスが付き易くなると思います。) | ||
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★ Re: ご無沙汰です、AOさん。 [返事を書く] | ||
かみもとさんお世話になります。 オークション購入でなので経歴はよくわかりませんが持ち主から聞いたことによると、初めシングルで使用していた時はブーブー音は出ていなかったのですが、CPUを増設した時から時々音が出るようになった とのことです。CPU温度センサー欠品によりついていません 冷却は水冷していますよく冷えているようです。 こちらのでの調べたところ、PentiumIII 1.0GHz FC-PGA FSB133 + S370-DLのシングルでもFSB=100でも発生します。 ボードはRev Cです 以前この構成でRev Bのボードを使っていたときは音でませんでした メモリーをはずして起動するとポーポー音でますネ メモリーを取り付けて起動するとBIOS起動直後(スイッチ入れた後すぐ)から音質変わったピーポー音になります。 | ||
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★ Re: かみもとさんお世話になります。 [返事を書く] | ||
音以外は普通に動作はしているとの事ですが、流石にちょっと心配ですね。 あと、思い付くとしたら BIOS起動時からBeep音が出ているから(BIOS関連の問題なら)CMOSクリアかBIOSアップデートあたりですか。 失敗の可能性も有るのでBIOSアップデートは極力避けたい所です。 現在はPVDRE・P6DGUに移行している為、ハッキリした事は分かりませんがBeep音にも意味が有る(らしい) Beep音にも、断続的に数回鳴ったり、数秒間鳴いたりと色々有るので、鳴き方も観察してみては如何でしょう。 ダメ元で、Freewayのサポートに問い合わせたり(機能しているか判りませんが…)、TWOTOP(正規代理店)に聞いてみたりするのも手です。 | ||
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★ Re: 音以外は普通に動作はしているとの事ですが... [返事を書く] | ||
TWOTOP サポートセンターに問い合わせしました 下記内容をサポートいただきました ポーポーといった断続音でどれにも含まれていませんので 修理依頼することにしました。 Award BIOS起動時のBeep音の意味 Beep音の鳴り方とその内容、意味について Award BIOSを搭載した機種での起動時のBeep音の意味を以下に示します。 Beep音の意味 ピーピーピー...... Long beep in an endless loop DRAM接触不良・DRAM不良 ピ One short beep when displaying Logo 正常起動 ピーピピピ One long beep followed by three short beeps ビデオボー ド接触不良・VRAM不良 ピ One long beep with the error message 'ERROR Can't write ESCD' Flash ROM不良 ピピピ...... High frequency beeps CPUオーバーヒート ピーポー...... Repeated sound LM78(*1)関係の障害(電圧異常など) *1:LM78とは...電源電圧、温度、およびファン回転速度の監視用ICを指します。 電源投入時のBeep音が通常と異なる場合、その要因として最も考えられるのがメモリやビデオボード等の接触不良です。 その他にも上記のような警告がBeep音によって判断できる場合がありますので、「電源ランプが点灯し電源は入るが、 本体が起動せず、通常とは違うBeep音が鳴る」等の現象が起きた際の情報としてご利用ください。 AMI BIOS Beep Code 意 味 1回 DRAMリフレッシュ不良 2回 パリティ回路不良 3回 ベース64KBメモリ不良 4回 システムタイマ不良 5回 プロセッサ不良 6回 キーボード・コントローラ/A20ゲート不良 7回 仮想モード例外エラー 8回 ビデオメモリ読込み/書込み不良 9回 BIOS ROMチェックサム不良 10回 CMOSシャットダウンレジスタ読込み/書込み不良 11回 キャッシュメモリ不良 1回、2回または3回の場合は、まずメモリを差し直してみて下さい。 それでも改善されない場合には、正常であることが確認されているメモリに交換して下さい。 4回、5回、7回または10回の場合には、マザーボードの修理が必要です。 6回の場合は、まずキーボードを交換してみて下さい。 それでも同様の場合は、キーボード・コントローラ・チップの故障です。 8回の場合は、ビデオ・カードのメモリ・エラーです。他のビデオ・カードに差換えてみて下さい。 9回の場合は、BIOSチップの不良です。BIOSチップの交換が必要です。 もし、何のビープ音も聞こえず、ディスプレイにも何も表示されない場合には、まず電源を確認して下さい。パワーLEDが点灯し、HDDがスピン・アップすれば、電源はおそらく大丈夫でしょう。 Phoenix BIOSに関してはPOSTコードの説明とあわせて、 ビープ音についても比較的詳しく解説されています。いくつか抜粋してみると 1-2-2-3 BIOS ROM checksum 1-3-1-1 Test DRAM refresh 1-3-1-3 Test 8742 Keyboard Controller 1-3-4-1 RAM failure on address line xxxx * 1-3-4-3 RAM failure on data bits xxxx * of low byte of memory bus 1-4-1-1 RAM failure on data bits xxxx * of high byte of memory bus となっています。xxxxの部分には、問題の発見されたメモリアドレスを知らせるデータが表示されます。 また数字はビープ音の連続する回数を示し、1は“ピー”、2は“ピーピー”といった鳴り方を意味します。 1-1-2-1であれば、「ピー、ピー、ピーピー、ピー」と鳴るわけです。このように凝った作りでありながらも、 現在Phoenix BIOSはノートPC以外ではほとんど採用されておらず、PCの自作の際に役立つことは少なくなっています。 | ||
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