[新しく発言をつくる] [EXIT] [FW-6280BXDR/155ユーザー情報交換BBS]
DIMM1をOCでも使えるようにするネタ(復刻)

  DIMM1をOCでも使えるようにするネタ(復刻) RinRin 2000/08/23 23:51:31 
DIMM1をOCでも使えるようにするネタ(復刻) [返事を書く]
FUKADONさんが書き込んで下さっていたネタですが、サーバートラブルで消えてしまったので、復刻します。
以下引用。

**********************************

また基板を壊しそうなネタですみません。ご参考までにということで。
このM/Bは3本あるDIMMスロットのうち、一番下のDIMM1がOC時の足かせになっているようですが、下記のような治療を行ったところ、DIMM1使用時でも、FSB155MHzCL2でPI104万桁が通るようになりました。
以前は、FSB133MHzでもDIMM1使用時は、Win2Kの起動がやっとという状態でしたからかなりの進歩だと思います。

---(治療方法)---
早い話、基板の裏にキッチンテープ(アルミテープ)をベタベタ貼るだけです。
注意事項として、いきなりアルミテープを貼るとショートする危険がありますので、薄い両面テープを先に貼り、その両面テープより一回り小さくアルミテープを貼ります。
あと部品の足の上には貼らない事です(足が突き破ってショートします)
場所はCPUスロット間裏、チップセットの裏、メモリーバッファの裏で、バス線を覆い隠すようにします。

---(安全性)---
よくわからないです。
アルミテープが電子レンジ状態になっているかもしれません。

そろそろHPつくろかな。

ショートにはくれぐれもご注意ください。
あと、テープでパターンを剥がさないように貼りなおしは避けましょう。

たぶん、ノイズシールド的な効果があるように思います。
(リンギングや渦電流の抑制効果?)

**********************************

で、上の発言を参考に、私もやってみました。
M/BはRev.Cで、Coppermine対応のためVID乗っ取り改造済みです。
使用したのは、ニチバン紙両面テープとサンハヤトの定収はシールド用銅箔テープT-30Cです。

結果は、処置を施した直後はDIMM*3構成でFSB135MHzで正常起動できましたが、その後は全くダメでした。
起動できたのはタマタマだったのかも…。(^-^;

その後、FUKADONさんより、
>はI/O電圧は、ノーマルですか?(3.35v)
>うちは、これを上げると調子悪くなります。
>3.35v -> 異常なし。
>3.45v -> ベンチでフリーズ
>3.55v -> Win2Kログオン直後にブルースクリーン
とのご指摘を受け、3.35Vに設定し直してみましたが、結果は変わらずです。

絶縁に使った紙両面テープが怪しいと思っていますが、M/Bをベースから外すのが面倒なので、今の所特に対処はしていません。
取りあえず、DIMM1スロットを空けて使用しています。
RinRin 2000/08/23 23:51:31
  復旧ご苦労様です。(^o^) FUKADON 2000/08/24 10:28:08 
   ├復旧ご苦労様です。(^o^) RinRin 2000/08/24 23:24:40 
   └その後の報告です。 RinRin 2000/10/12 00:05:59 
    └あーーーーー。 FUKADON 2000/12/03 19:22:50 

[FW-6280BXDR/155ユーザー情報交換BBS] [EXIT]
新規発言を反映させるにはブラウザの更新ボタンを押してください。