DIMM1をOCでも使えるようにするネタ(復刻) RinRin 2000/08/23 23:51:31 └復旧ご苦労様です。(^o^) FUKADON 2000/08/24 10:28:08 ├復旧ご苦労様です。(^o^) RinRin 2000/08/24 23:24:40 └その後の報告です。 RinRin 2000/10/12 00:05:59 └あーーーーー。 FUKADON 2000/12/03 19:22:50
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FUKADONさんが書き込んで下さっていたネタですが、サーバートラブルで消えてしまったので、復刻します。 以下引用。 ********************************** また基板を壊しそうなネタですみません。ご参考までにということで。 このM/Bは3本あるDIMMスロットのうち、一番下のDIMM1がOC時の足かせになっているようですが、下記のような治療を行ったところ、DIMM1使用時でも、FSB155MHzCL2でPI104万桁が通るようになりました。 以前は、FSB133MHzでもDIMM1使用時は、Win2Kの起動がやっとという状態でしたからかなりの進歩だと思います。 ---(治療方法)--- 早い話、基板の裏にキッチンテープ(アルミテープ)をベタベタ貼るだけです。 注意事項として、いきなりアルミテープを貼るとショートする危険がありますので、薄い両面テープを先に貼り、その両面テープより一回り小さくアルミテープを貼ります。 あと部品の足の上には貼らない事です(足が突き破ってショートします) 場所はCPUスロット間裏、チップセットの裏、メモリーバッファの裏で、バス線を覆い隠すようにします。 ---(安全性)--- よくわからないです。 アルミテープが電子レンジ状態になっているかもしれません。 そろそろHPつくろかな。 ショートにはくれぐれもご注意ください。 あと、テープでパターンを剥がさないように貼りなおしは避けましょう。 たぶん、ノイズシールド的な効果があるように思います。 (リンギングや渦電流の抑制効果?) ********************************** で、上の発言を参考に、私もやってみました。 M/BはRev.Cで、Coppermine対応のためVID乗っ取り改造済みです。 使用したのは、ニチバン紙両面テープとサンハヤトの定収はシールド用銅箔テープT-30Cです。 結果は、処置を施した直後はDIMM*3構成でFSB135MHzで正常起動できましたが、その後は全くダメでした。 起動できたのはタマタマだったのかも…。(^-^; その後、FUKADONさんより、 >はI/O電圧は、ノーマルですか?(3.35v) >うちは、これを上げると調子悪くなります。 >3.35v -> 異常なし。 >3.45v -> ベンチでフリーズ >3.55v -> Win2Kログオン直後にブルースクリーン とのご指摘を受け、3.35Vに設定し直してみましたが、結果は変わらずです。 絶縁に使った紙両面テープが怪しいと思っていますが、M/Bをベースから外すのが面倒なので、今の所特に対処はしていません。 取りあえず、DIMM1スロットを空けて使用しています。 | ||
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復旧ご苦労様です。(^o^) >紙両面テープが怪しいと思っていますが、 あの事務等で使う極めて薄いやつですよね?うちもそれです。 >シールド用銅箔テープT-30C アルミの方が良かったりして?。アルミ電解コンデンサはありますが、銅電解コンデンサは聞いたこと無いので。 あと、関係あるか分かりませんが、うちはAGP付近のM/B取り付けネジ部がアルミテープと共締めになっています。 避けるのがめんどうだったのが理由ですが、筐体アースの役割をしている可能性もあります。 また気が向いたときに、実験してみて下さい。^^; PS.私も写真を撮ろうと思っているのですが、バラスのが面倒でなかなかできません。 | ||
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>復旧ご苦労様です。(^o^) 作業を行う際に参考にするつもりで、テキストファイルにコピーして保管していたのが幸いしました。(^-^; >アルミの方が良かったりして?。アルミ電解コンデンサはありますが、銅電解コンデンサは聞いたこと無いので。 う〜ん、アルミの方が良いのかなぁ? 今度M/Bを取り出す機会があったら、やり直してみます。 せっかく貼った銅箔を剥がすのは勿体ないけど。(^-^; | ||
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★ Re: 復旧ご苦労様です。(^o^) [返事を書く] | ||
その後の報告です。 先日、M/Bを取り外す機会があったので、ついでにM/B裏に貼った銅箔テーブをちょっと弄ってみました。 FUKUDANさんの発言をマネして、私もM/B取り付けベースの所まで銅箔テープを延長し、アース効果を狙ってみました。 が、結果はあえなくバツ。(^-^; やっぱ、根本的に銅箔じゃダメなんですかねぇ。 FUKUDANさんのように、アルミにしないと。 こりゃ、全面張り替えだな。(^-^; FUKUDANさんの所は、その後どうでしょうか? | ||
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★ Re: その後の報告です。 [返事を書く] | ||
あーーーーー。 ごめんなさい。ログをチェックしてませんでした。 私のところのその後ですが、耐性は確かに上がっているようですが、FSB150MHz付近での3枚挿しSuperpi3355万桁突破は難しいみたいです。 でも最初のころにあった起動で止まるという現象はその後でていませんし実用上も特に不具合には気が付いていません。 FSB140MHzなら、Superpi3355万桁突破は可能です。 現在は、Mtec256MB(単体で133MHzCL2限界確認)を3枚挿しで、FSB124MHz Superpi3355万桁突破です。 FSB133MHzでも、Superpi104万桁は突破します。 現在、M/Bを会社での仕事機に当ててしまったので、張り方の研究(笑)は進んでおりません。 | ||
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